Breathe Again

これは 1980年代にアメリカでヒットした、Toni Braxtonというシンガーの曲です。

この曲は私のiPhoneの朝のアラーム音になっているので、この曲のイントロを聞くと、「起きなきゃ」というパブロフの犬現象が私の中に起こります。しかも、アラームなので、毎朝すぐに止めます! 

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毎朝この言葉を聞いているのに、実は私はBreathe=呼吸ということをずっと無視してきました。

ヨガにも呼吸法があるとは聞いていましたし、禅も呼吸の方法があると読んだことがあります

逆に無呼吸症候群というのがあるのも当然知っていましたし、呼吸が人間にとって大切なものなんだろうなあ、くらいにしか思っていませんでした。

なぜ呼吸にそれほど注意を向けなかったのかと考えてみると、一番の理由は、私は他人にああしろこうしろと言われるのが子供の頃から大嫌いです

しかも、生まれた瞬間から自分がやっている呼吸を、何で人からどうのこうの言われなきゃいけないんだ、、と思っていた気がします。

ところが先日、いつものように朝ピアノを練習しながら、ちらっと自分の盆栽を見て、ふと思いました、

「自然界の生き物はすべて呼吸している」。

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ピアノを弾きながらこれを思った瞬間に何故か自然に呼吸を意識するようになりました。すると、何かが起こって、自分が自然の中にいるんだなと感じれること、また、呼吸で自分の生命力というのか、体が持っている力というのか、何かそのようなものを感じて、同時に色々なストレスさえも飛んでいきました。

何だ、これ?と思ったのですが、よくよく考えてみると、呼吸が止まれば人は死ぬわけですから、呼吸が生命と直につながっているのは当たり前ですよね。しかも、自然界の生き物は全て呼吸しています。そうであるならば、呼吸しながら、自分も自然界の生き物だって思うのも当然ですよね。 ただ、その時に気がついたのは、日常生活の中で、呼吸に注意を向けるなんて、普通はあり得ませんよね。でもきっと注意を向けたほうがいいんだろうなと感じました。 呼吸と共に、自分も自然の中で生きている生き物の一人だよなと感じること、、これ、結構、新しい発見につながるかもしれません。でも、以前にも書いたように、私はそれほどの宗教もなければ、人からとやかく言われるのも嫌いなので、呼吸法の本を読もうとは一切思っていません。ただ、呼吸って私たち全員が生まれた瞬間から死ぬまでやっていることなので、そこに意識を向けるのは悪いことじゃないなと思います。もしかして、私たちがそれぞれ自分なりの呼吸の仕方を探すのは色々な意味で有効かもしれません。

同時に、ここからは私の音楽家としての考えですが、音楽も自然の中にあるものですので、きっと呼吸できるんだと思います。どうやってそれができるか、探していきたいなと、とっても思います。 明日の朝も起こされる、Breathe Againの曲、すぐ止めないで、ちゃんと聞いて呼吸のことを思い出そうと思います!